シェアハウスってこんな感じ。
一人暮らしやめて、身軽な内にシェアハウスせよ!お金貯まるよ
祖母の家を丸ごと借りて外国人シェアハウスを始めてから1年半になります。
なんとなーくシェアハウスという言葉の響きが良くて、社会人になったら絶対にシェアハウスやってやるぞ、と決めていたんです。
実際シェアハウスやってみるとどうなのか、
シェアハウスしたことのない皆さんに、
生活の実態を紹介します。
2016年4月から今の家に住み始めて、
今まで長期で住んでくれたのは、
台湾人→中国人→韓国人、
そして今月から住み始めたカナダ人の4人。
12月からは台湾人が入って来る予定です。
入居時期が被って同時に3人で住んでたときもあります。
外国人と一緒にシェアハウスに住んでるというと、人から興味を持たれます。
実際のところどうなのか、
シェアハウスは
アリなのか、ナシなのか
メリット・デメリットをまとめてみました。
まずみんなに共通して嬉しいことは
生活費コストが下がる
実家暮らし程とまでは言いませんが、
いま一人暮らししてるならだいぶ安くなりますよ。
家賃、光熱水費、ネット代で考えましょう。
ざっくり計算します。
込み込みで6万円の一人暮らし辞めて、
込み込みで12万円の家を3人でシェアすれば、12万÷3人=4万円
2万円程浮くことになります。
毎月2万円おこづかい貰えたら、
何に使いたいですか?
週一で高級焼肉にいけますよ。
欲しかったあの服が買えちゃいます。
2ヶ月貯めれば小旅行もできる。
プライベートが格段に充実するのでは?
今のご時世、会社で月給が2万円上がるの待ってると気が遠くなりませんか。
シェアハウスに住んで、
サクッと毎月2万円浮かして、
もっと楽しいことしましょ。
浮かした2万円を毎月積立投資すると、
利率にもよりますけど、
30年で1000万くらいは超えます。
まぁ30年もシェアハウスすることないか……
まだありますよ
モチベーションを維持できる。
ぼくに限らず、人って基本怠け者ですよね、
たまに、「よーし、明日から毎日朝起きて英語の勉強始めるぞー」とか言って、翌日の朝になると、結局ギリギリまで寝てたなんてことありませんか。
これって一人だから出来ないだけで、
横で頑張ってる人がいたら、
自分も頑張れるって人多いでしょう。
尻を叩いて、尻を叩いてもらって
やることやってたら
数ヶ月先には何か変わってるって!
10月から来たカナダ人のイアンくん、
日本語ゼロからのスタートですけど、
3ヶ月で果たしてどうなってるでしょ。
ぼくもコツコツと勉強してこの場で発信していきます。
もっと言うと、
普通に留学行くと数十万円の学費と
現地での生活費がかかるので、
時間的にもコスト的にも
なかなか一歩が出ないです。
でも、ぼくのように外国人と
シェアハウスすると、国内にいながらも
外国語を話す時間が増えます。
節約できて、語学が鍛えられて、
良いことづくめですよ。
家庭ができて、フットワークが重くなる前に
まだ独り身で身軽なうちに、
一回シェアハウスを経験しておくのも
大いにアリなんじゃないでしょうか。
このサイトは色んなシェアハウスが募集されていて、まとまっていて見やすいです!
↓↓↓
Colish(コリッシュ) - コンセプトのあるシェアハウス生活はじめよう
とはいえ
シェアハウスには人によってはデメリットもあります。
例えば、
・ひとりの時間が減る
・家事の分担
・他人との共同生活
物件の構造にもよりますが、一人暮らしよりプライバシーが晒される割合が高いです。ひとりで落ち着きたい時はカフェに出るか、新たに場所探してください。
家事の分担もそう。
掃除・選択・皿洗いの3つはどうしていくか、これもあらかじめルールを決めましょう。
あくまで他人と一緒に住むので、生活習慣は違うことを前提に。
音楽を流す習慣があるひと、
夜遅くまで起きているひと、
朝に風呂に入るひと、
風呂には2日に一度しか入らないひと、
正直言って、ルームメイトの当たり外れはあると思います。
ある程度どんな人かわかった上で住むかどうか決めましょう。
まとめ
シェアハウスのメリット
☆お金が貯まる
☆切磋琢磨できる仲間がいる
☆同居人の得意分野(語学・PC・話し方etc)を学べる
シェアハウスのデメリット
☆落ち着かない?
☆気をつかう?
ぼくはあまり気にしないタイプなので
↑↑がデメリットにならないんですね。
まだしばらくは市内でシェアハウス続けます。