感謝の気持ち

感謝の気持ちって人が大人になっていくどこかで自分で気づくものですよね!まぁ色々な事情があり、そういうものに気づけない人もいるかと思いますが…

このエントリで言いたいことは、感謝の気持ちは常に持っておこう、ってことです!


僕が一番感謝してるのは、両親です。
生まれる前からずっと大事にされ、今までずっと好きなことさせてくれて育ててくれました。

そんな両親に本当の意味で感謝の気持ちに気づけたのは、初めて両親の元を離れた上海生活を通してでした。
それまではゆとり世代代表として、今だからわかる恵まれた環境が当たり前だと思っていました。
上海では身の回りの世話をしてくれる人もおらず、衣食住すべて自分で回していました。そこで初めて母さんの偉大さがわかりました。

上海で結核にかかったとき、電話した翌日に飛行機で飛んできて、退院までずっと付き添ってくれたお父さん、愛されてることを改めて感じました。

2回目の上海インターン生活で、自分で働いてお金を稼ぎ生活するということを通して、お金を稼ぐ大変さがわかりました。

両親が大学の学費を出してくれていることに、今まで特別な感覚を覚えたことはなかったのですが、計算し直して1年に100万円以上かかるとわかり、親の一年の年収の何十%を自分の学費に充ててくれている事実にハッとしました。それと同時に今まで払ってもらっていたこと、今も払ってもらっている自分はイケてないなと思いました!

子ができる1番の親孝行とは何でしょうか。僕は『自分が輝いていて幸せな姿を見てもらうこと』だと思います。

親には僕のことなんて心配せずに、自分の人生でしたかったことに時間を使って欲しいです。親の老後のことは僕が面倒みるから、元気なうちに人生を楽しんで欲しいと僕は思います!

この気持ちを、今度の父の誕生日5/24にでも両親に伝えようかな( ̄▽ ̄)

では