失って気付く○○の大切さ。いや、失う前に必死で守れ。自分は誰かの大切な人なんだぞ
失って初めて気付く、○○の大切さ。なんて言葉を聞きます。
家族の大切さ
健康の大切さ
みんなこの言葉を聞いたことがあるはずだし、
もしかしたら使ったことがある人もいるでしょう。
すでに家族も健康も失ってしまった。
ボクは高齢者施設で、
そういった高齢者たちを相手に仕事をしています。
だからこそ、ひしひしと伝わってきます。
「いまある健康は当たり前じゃないぞ」
そしてこう思わされます。
「失う前に大事にしとこう」
いまこの文章を読んでくれているあなたもすでに一つ失ってるかもしれない大事なもの、
それは、まず
視力です
小さい頃は見えていたのに……
いつのまにか見えにくくなったなぁ……
なんて言葉を使ったことがあるハズ。
他にもありますよね
歯
永久歯に生え変わったと思ったら
いつのまにか、すでに銀歯があった。
いつ銀歯詰めたのかすら覚えてない。
なんてことあるでしょう。
でもそれだけじゃないんです。
今後あなたが歳をとっていき
この世を去るまでに
高い確率で以下のことが起こります。
(もしかしてもう起こってる?)
↓↓↓
あなたの耳は聞こえにくくなります。
歯は抜けていきます。
爪は水虫で真っ白になります。
髪の毛は抜けていきます。
肌の艶はなくなり、すぐにケガします。
言葉が詰まるようになります。
自分がわからなくなります。
おしっこを漏らしやすくなります。
ウンチが我慢できなくなります。
ウンチがなかなか出なくなります。
ベッドから立ち上がれなくなります。
水を飲むとすぐにむせるようになります。
食べ物を手で口に運びにくくなります。
刻んだらミキサーで原形を留めておらず、
味も食えたものじゃないような食べ物が
あなたの毎日の食事になります。
一人で暮らせなくなります。
高齢者施設に入り、
慣れない場所で生きていきます。
寝たきりになり、オムツの中に排泄します。
ただ天井を眺めることが日課の生活になります。
自分の家族が↑↑↑のように
健康を失うことにあなたは耐えられますか?
反対に、
あなたを大切に思っている人は、
あなたが↑↑↑のように
健康を失うことに耐えられるのでしょうか。
自分の身体をいたわって、
メンテナンスしていきましょう。
なおざりに扱っているその身体は、
あなたが一生付き合っていくものです。
記事を読んだあなたが今すぐにできること
歯医者に電話して予約
まずは歯から見直そう。
ではまた